銃砲所持許可申請の準備

射撃教習が終わればすぐに所持許可申請をしたいので、その準備をしておかないと。

申請に必要なの書類を警視庁サイトで調べて・・と。

 

www.keishicho.metro.tokyo.jp

必須書類

  • 申請人の写真x2枚(縦2cm、横2.4cm)
  • 診断書
  • 譲渡等承諾書(銃砲店で書いてくれる)
  • 講習修了証明書
  • 教習終了証明書

 

条件によって省略できる書類

  • 住民票
  • 身分証明書
  • 同居親族書
  • 経歴書

 

私の場合、今回は教習資格を申請した時の書類が有効になるので

住民票、身分証明書、同居親族書、経歴書は省略可能とのこと。

 

このあたりはちゃんと所轄の警察署で確認をしておいたほうが良いと思う

ネットで調べると所轄によって結構違ってるような記載があるみたい。

 (周りの人はみんな銃は生えてくる・・・って言うくらい銃が増えるみたいだけど、追加するごとに、この書類全部用意するのは大変だ)

 

射撃教習用に発行されていた書類の返却も必要となるらしい

返却書類

  • 教習資格認定書
  • 猟銃用火薬類等譲受許可証

ただ書類を返すだけではダメで、返却の届出書を記載する必要がある

教習資格認定書の返却用紙は「銃砲刀剣類所持許可証等返納届出書

猟銃用火薬類等譲受許可証の返却は「猟銃用火薬類等許可証(書)返納届

 

書類は警察署いけばその場で出してくれると思うけど、なるべく時短もしたいので用意しておくと良いかと。

 

あとは申請手数料 15,000円を用意したら準備OK!!

 

実は明日(10/28)が所持許可申請で・・・

もって行くものをひとつずつ確認しながらこれを書いてました。