教習資格認定申込みの準備

初心者講習を無事にクリアしたので次は教習資格認定の申込みなんだけど、その前に色々と準備する書類が必要。今回はその準備。

 

clayshooting.hatenablog.com

教習資格認定の申込みに必要なのは下記書類

 

 

 

 講習修了証明書

 初心者講習でもらったやつ。

原本を見せるだけでOK、コピーを持っていくと手間が省けるので喜ばれる(笑)

f:id:moto_827:20200802224231j:plain

 

教習資格認定申請書

私の場合はクレー射撃が目的なので

(といってもライフルは散弾銃持って10年だし、よっぽどの事がないとチェックする事はないような・・・)

教習希望銃種を「ライフル銃以外の猟銃」にチェック

所持希望銃種・型式に「上下2連銃」と記載。

 

経歴書

 ここに記載例がある

10年間の職歴と、住所歴を記載。空欄部分は斜線ひいて押印する。

 

同居親族書

 同居親族がいれば記載する

 

医師の診断書

一番めんどうそうなのが医師の診断書かな?

診断ができる医師は下記の3種とのこと

1.精神保健指定医

2.精神科、心療内科神経内科等を標榜し、2年以上精神障害の診断又は治療に従事した経験を有する医師

3.許可を受ける者の心身の状況について診断したことがある医師

 

医師によっては診断を下した人が事件を起こした場合・・等を考えて書いてくれないとかもあるらしいし、精神科は初診では書いてくれない等もあるとの事。

そりゃそうか、、いくら医師とは言え初診でその人が安全かなんてわからないだろうし

精神科医ならわかるのかな??)

銃砲店に行って、診断書を書いてくれる精神科医を紹介してもらうのが一番早そうな気がする。

 私の場合、残念ながら銃砲店とはまだお付き合いがないので

かかりつけ医の先生にお願いをしておいた。定期検査を受けている病院だったので、前回かかったときに話はしてあって、

私「クレー射撃を始めるつもりなんです。もし良ければ診断書をお願い出来ませんか? 事故等起こすつもりはありませんが、そういうのを考慮して断ってもらっても全然かまいません」

先生「○○さん、話していておかしそうなところ無いと思うので良いですよ」

と快諾いただき、次回来院時に診断書をもらう事にしておいたので、さっそくもらいに行ってきた。

事前の根回しは大事(笑)

フォーマットは警視庁のサイトにあるものを使う。

これは各警察署で違う可能性があるらしいけど、中野署は警視庁以外のフォーマットは受け付けないと言われた。きっとチェック項目が網羅されているか・・・だと思うけど。

 

住民票

前回提出して3ヶ月以内だし不要かな?って思ったら、申込みはそれぞれ別にあつかうので必要とのことで、再取得に区役所に行った。

 

身分証明書

これは初めて知った。

身分証明書ってきくと免許書とかパスポートを思い浮かべたけど、ここでいう身分証明書とは

禁治産・準禁治産成年後見の有無、破産の有無を証明するもの

ようは破産してない事を証明する書類が必要って事なので、これも本籍地がある区役所行ってもらって来た。

 

証明写真2枚(縦3ch x 横2.4cm)

 これは前回の初心者購入申込み時のが余っていたので、それをそのまま使う。

特に書類に貼るところは無くって持っていくだけ。

 

手数料 8,900円

当日、警察署でお支払い。。。

 

提出書類が全部揃ったので、警察書に電話して申込みのお願いをして明日午後からとなった。

 

以上を8/4で終わらせた

書類準備だけでなんとなく達成感があるけど本番は明日(笑)

面談もあるらしいけど、どんな事聞かれるのかな。